体内年齢
2014年07月24日
先日の日曜日には、ときわ公園で「ごきげん未来フェスタ」が開催されました。
環境と健康がテーマの体験型イベントです。
久しぶりに日曜日のお休みをいただき、家族で参加しました。
湖水ホール内の健康のコーナーで、体脂肪率等色々と測定してもらった結果、体内年齢が「-15歳」。
なんと、実年齢よりも、体内年齢が15歳も若いという結果が出ました。
これはきっと仕事のお蔭なのでしょう。
マイナスイオンたっぷりの温室やミュージアムガーデン、ロックガーデンを精力的に歩きまわっているうちにどんどん若返っていったのでしょうね。
問題は、メタボ気味の腹回り。来年は、これも解消して「-20歳」を目指します。
ミュージアムガーデンから、本日は「ルリタマアザミ」「キキョウ」「グラジオラス」をご紹介します。 (D)
【ルリタマアザミ(園芸種)】
学名:Echinops
分類:キク科 ヒゴタイ属
原産:地中海沿岸~アジア
【キキョウ】
学名:Platycodon grandiflorum form. albiflora
分類:キキョウ科 キキョウ属
原産:日本、中国、朝鮮半島
【グラジオラス(園芸種)】
学名:Gladiolus
分類:アヤメ科
原産:アフリカ、南ヨーロッパ、西アジア
ルリタマアザミです。涼しそうな青がいいですね。刺々しい球体が、正に学名(ハリネズミの意味)どおりです。アップで良く見ると中々面白い形の花ですね。
キキョウです。今、ミュージアムガーデンで咲いていますが、秋の七草の一つです。
グラジオラスです。植えっぱなしでも大丈夫な強い球根で、ガーデニングでもよく使われます。