イイギリの赤い実
2014年09月29日
ロックガーデンのイイギリが、たくさんの赤い実をついています。
夏は緑色だった実も、秋が近づくにつれ赤く色づいてきました。
名前の由来は、昔この葉で飯を包んだことから「飯桐」の名がついたそうです。
実がナンテンに似ていることから、別名ナンテンギリとも呼ばれています。
葉が落ちた後も実だけが残るそうで、もうしばらくするとその姿も見られることでしょう。
秋晴れの空の下を散策するのは、気持ちが良いものです。
ぜひ、ときわ公園に遊びにいらしてください。(N)
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ときわミュージアムとロックガーデンの間の道からよく見えます。
実が鈴生りについているので、遠くからでもよくわかります。
ブドウの房のように実がなっています。