星座の光
2014年01月29日
サボテン室に、とっても可憐な白い花が咲いています。
一見シャコバサボテンに見えますが、違います。
これは、「Phipsalis pachyptera pfeiff 1837」です。
何のことかわかりませんね。
ブラジル原産のリプサリス属の和名「星座の光」です。
日本語って素敵ですね。
この花を星座の瞬きに見立てた人の感性も素敵です。
太陽の光に当たると、キラキラしています。是非ご覧になって下さいね。
先日来お届けしているサイザルアサ情報の第三弾です。
三つ出ていた花茎が1㎝位成長しました。
数十年に一度開花すると言われるこの植物を、開花に合わせて、夏休みの自由研究にしたいという小学生も出てきました。
本当に素晴らしいですね。
(D)
「星座の光」です。サボテン室のトンネルをくぐると左手に展示されています。
とってもかわいいですね。午前中は朝日に当たってキラキラしています。
三つの花茎が、それぞれ一㎝位伸びてきました。小さな新しい芽も一つ出てきました。