雪
2014年01月19日
朝起きたら、窓の外は一面「銀世界」。
寒いのは嫌いですが、暖冬は何となく気持ちが悪いので、このような景色を見ると何故かホッとします。
早朝の彫刻野外展示場も、真っ白。
寒々とした景色の中には、散歩される方、ジョギングされる方の姿も見えて、元気を貰えます。
ラン室には、暑い夏を乗り越えたカトレア達が帰ってきました。主役登場ですね。
すでに室内に甘い匂いを漂わせ、来館者を楽しませています。
シンビジウムも順次開花しています。3月にはデンドロビウムも加わり、花いっぱいのラン室になります。
熱帯植物室の滝が故障していましたが、復活しました。
いつもの豪快な音を立てて流れ始めましたよ。
滝があるのとないのとでは、熱帯植物室の雰囲気が全く異なります。
風水では水の流れを大事にしますが、よくわかりますね。
やっぱりこんな寒い日は、まちなか暖暖地の「ときわミュージアム」が一番です。 (D)
雪景色の彫刻野外展示場。雪は普段の景色を一変させますね。
さすが洋ランの女王「カトレア」です。ラン室が鮮やかになりました。今後、シンビジウム・デンドロビウムと増えていきます。お楽しみに。
熱帯植物室の滝です。滝の復活により、室内の雰囲気が一変しました。