ミュージアムガーデン 12月の見どころ
2013年12月04日
ミュージアムガーデンの風景も少しずつ秋から冬へと移り変わり、少しさみしい感じもしますが、これからは赤や黄色に色づいた実や葉に加え、咲き終わった花の枯れ姿も見どころのひとつ!
フジバカマやヒヨドリバナの綿毛がフワフワと風に揺れ、ノイバラやナンテンの赤い実や、ハマナスやカツラ、ウコンなどの黄色や赤い葉がミュージアムガーデンに彩りを添えます。
色鮮やかな花は少なくなる季節ですが、この季節ならではの植物の姿をどうぞお楽しみください。
【見頃の植物】
・ツワブキ
・チェリーセージ
・サルビア インディゴスパイヤー
・サルビア レウカンサ
・アノダ キャンディーカップ
・ロシアンセージ
・コバノランタナ
・スイートブライヤー ローズヒップ
・ヤツデ
・スノードロップ
・ローズマリー
・ノイバラ(実)
・ナンテン(実)
・センニンソウ(種)
【枯れ姿】
・ガウラ
・ヒヨドリバナ
・フジバカマ
・タカノハススキ
・パニカム ヘヴィメタル
・アレチハナガサ
【紅葉】
・キイチゴ
・カツラ
・ルリマツリモドキ
・ハマナス
・ウコン
・カシワバアジサイ
【ノイバラの実】
【ミュージアムガーデン風景】12月3日撮影