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本日から「花の絵手紙大賞作品展」
2013年06月15日
「花の絵手紙大賞作品展」が始まりました。
これは、ときわミュージアムとやまぐちフラワーランドの連携事業の一つで、今年、山口フラワーランドが実施した「第５回花の絵手紙大賞」に応募のあった花をテーマにした絵手紙作品の大賞作品を始めとした１，６０５点が展示されています。
四季折々の花に、短い言葉を添えた絵手紙です。
口で言えば、わずか２～３秒の言葉が、何故か心を打ちます。
昨年の作品展の中に、忘れられない作品があります。
一輪のコスモスの絵に添えられた一言「天国のパパへ、ずっと見守っていてね」。
小学生の女の子の作品です。今でも目頭が熱くなります。
今年の作品をまだ全部見ていませんが、とても楽しみです。
さて、そのやまぐちフラワーランドでは、現在、ときわミュージアムのサボテンの展示（１６日まで）が行われています。
同園では、初めての企画で、約４０点が屋内展示されています。
展示の写真がホームページにアップされていますので、ご覧になって下さい。
先日、そのサボテン移送の為に、同園に行きました。
広大なフラワーガーデンに見事な初夏の花が咲き揃っていました。是非、山口フラワーランドにもお越しになって下さい。
「サボテン達は元気でやっているだろうか・・・」
「フラワーランドのお客様にも愛されているだろうか・・・」
娘を嫁に出した親の心境ですね。 （Ｄ）
「花の絵手紙大賞作品展」会場です。感心したり、我が身を振り返ったり、思わず笑ったり、とても楽しいですよ。
一般の部の上位入賞作品です。さすがに素晴らしいですね。でも、入賞していない作品も甲乙つけがたい素晴らしい作品ばかりです。
一番好きな幼児の作品です。小さな子供達が、まわりの人達をどのように見ているかが良くわかります。このような絵手紙を書く経験をした子は、きっと心やさしい素晴らしい大人に成長していくことでしょう。
