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椹野川河口域・干潟自然再生協議会の干潟自然再生活動に参加しました。

2018年04月29日

昨日、午前中は、今年度の椹野川河口域・干潟自然再生協議会と、午後は干潟再生活動・潮干狩り・生物観察会が行われました。

協議会では、第8期委員の承認、平成29年度活動報告、3年目最終年度を迎える環境省地域循環共生圏構築事業の活動報告、及び平成30年度の協議会活動計画が諮られました。

その後、特別講演として、中津干潟で、20年来優れた保全活動をされている「水辺に遊ぶ会」代表jの足利由紀子のお話をお聴きしました。

中津干潟は、周防灘を挟んで対岸に位置するところですが、とても先進的な取組で、大いに参考になり、よい刺激を受けることができました。
内容については稿をあらためて紹介したいと思います。
聴衆は、協議会のメンバーが主ですので、外で色々準備に追われてる世話役さん達や、午後の現地作業に参加する一般参加者は聴かれなかったので、大変もったいない気がしました。

午後、関係者による、うどんと季節の山菜の天ぷらの振る舞いを受け、また、椹野川漁協の用意されたおいしい鮎飯を買って腹ごしらえをしたあと、山口県漁協吉佐支店前で、現地作業の開会式に参加。

現地作業は、干潟耕耘作業、被覆網の交換作業、子どもや家族向けの潮干狩り・生き物観察会など森沢山な内容です。
参加人数は昨年よりは少し減りましたが、350人を超えたとのことです。

いつものことながら、広い干潟の中で大勢の人が、役割分担して作業するのですが、事前の説明だけではなかなか全貌が把握できません。

私は、いつも通り、干潟耕耘作業のA班に参加しましたので、その報告が主になりますが、恥ずかしながら、その中のまた一部しか、内容を把握することができません。

左の2枚の写真は、いつものように耕耘して畝を作り、その上を2m×2mの網で被覆します。

右上の写真は網を張り替える前と、網を除去した後の剥がした後の生き物プールの写真です。

右下の写真は、何年か前に、いくつかの被覆網の周りを矢板で囲い、干潮時もプールになりやすいようにしたもの?で、今回は作業の対象外のようです。

上の2、3枚の写真は、網を張り替える作業を行ったもので、藻がびっしり着いた網は、折りたたんで、上に園芸用の網をかぶせ、自然の力で表れることを期待して、そのまま現地に放置されます。

右下の写真は、右上の写真を西側から撮ったものですが、手前の網は、張り替えずそのままにされています。網の上には、藻がびっしり着いていて、いくらか手で除去してみました。

左上の写真: 網に着いていた海藻は、ホンダワラに似たタマハハキモクに外観は似ていますが、専門家に確認できませんでした。

左下の写真: 生き物観察会の模様と、潮干狩り(有料)によって、回収されたアサリで、箱にはきらら用2kgとありました。道の駅「きららあじす」に卸される分だと思われます。

右上の写真は、現場で初めて見た、アサリ姫です。もともと徳島県吉野川河口で環境学習の方法として考案されたアサリの飼育法ですが、本協議会でも、改良を加えたものです。

最後のグラフは、最近9年間の、イベント時と漁協が収穫されたアサリの量の推移を事務局がまとめたものです。昨年度は243kgの収穫量になっています。1970年には、むしろ異常な状態だったかとも思いますが、山口湾のアサリの収穫量は1500トンだったようですから、まさに隔世の感があります。

ともあれ、あまり暑くもなく、さわやかな天候の中で作業が出来てよかったです。準備に奔走された山口県、山口市の方々はじめ皆様がたん感謝いたします。

河口部は、河川流域に住む、上流から下流まで、われわれの生活の影響が集約的にあらわれる場所です。温暖化も絡む大変複雑な問題であり、昭和30年頃の豊かな里海、「宝の海」を取り戻すことは容易ではありませんが、少しでもそれに近づけるよう、みんなが考えて、努力したいものだと思います。

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