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椹野川河口域・干潟自然再生協議会ワークショップの概要紹介

2017年02月04日

本年度2回目の椹野川河口域干潟自然再生協議会がセミナーパークで開催されました。
本年度から、環境省の「地域循環共生圏形成の促進に関する事業」に、全国で10地域の一つとして採択されましたが、3年間で活動を持続可能なものにするための基盤づくりをする必要があります。

この事業に関連して、ライフスタイル協同組合の船崎さんの指導で、1)寄附金つき商品、2)サポーター制度の導入、3)環境学習への活用 の3つの課題について、
KJ法によるグループワークが行われました。

はじめに、やり方の説明があり、意見を整理した上で、緊急性と、重要性の観点から、ベスト3を選び、発表するといいう手順です。最後に感想をそれぞれ書いておわりです。

そして議論を進める場合に重要な約束として、1)人の話をよく聴く、2)まとめて話す。演説しない、3)否定しない、4)笑顔で、楽しくやってくださいとの指導がありました。

一時間足らずの議論で結構活発な意見交換が出来ました。

Aグループの「寄付つき商品」については、検討事項として、①椹野川流域の特産品・商品、②商品形態と販売先、③開発に当たっての連携先、④その他が上げられていましたが、どちらかというと順不同に意見が出されました。この班に参加していたので、自分流に大きく脚色して見ると以下のようになります。

①、②に関して、
・観光資源として間接的な商品価値、広大な砂干潟自体の魅力(干潟が商品)。
・市民漁場オーナー制度の検討。
・きらら浜自然公園の活用、クロツラヘラサギの繁殖地整備、カブトガニ観察、クロツラヘラサギの繁殖地整備して人を呼ぶ。トンボ稀少種などのマニアを集める。
・きらら浜自然観察公園の入園料に寄付を含める。
・山口きらら博記念公園の広大な駐車場は山口湾の水産資源に負の影響を与えていると思われるので、少なくともイベント開催時に少額寄付を含めてはどうか。
・キャラクターグッズもおもしろいのではないか、干潟にはいるときのかわいい長靴とか。
・アサリ、アオノリ、カイガラアマノリ、シジミ、モクズガニは食としての価値がある。
(やはり皆さんの関心はアサリの復活か。カイガラアマノリはだめなのか。いまは厚東川河口の方が頑張っている。)
・森里川海であれば、海産物だけではなく、写真立て等の簡単な木工品や、あるいは伝統的な大内塗も大事に継続すべきではないか。

③に関して
・学校給食における地産地消メニューと少額寄付。山口県庁、山口市役所、山口大学、山口県立大学の食堂との提携
・一種の商品でもあるが、山口市も水道水源基金の設けてはどうか。まず森里川海各1円/m3ではどうだろう。
・湯田温泉と提携したエコツアー、道の駅の協力ももっと得たいもの。大型スーパーも。

③その他
・この活動が「里や・里海の復活」ならば、やはり生業としての林業や漁業従事者が減る一方では持続性がない。このあたりの実態把握がまず重要ではないか。
・地域通貨フシノの復活。
・地域通貨フシノでは面倒なところがあったが、ポイント制だとか、レジで自動引き落とされる仕組みづくりなどがまず大事だ。
・関係者への説明、情報発信。
・いろいろな意味で、広報が非常に重要。マスメディアの活用も大事。

Bグループのテーマは資金・人材確保のためのサポーター制度についてであるが、検討課題として、①名称、②実施主体、事務処理体制など、③会費の徴収、管理方法、③会員のメリット、④その他が上げられていた。この班でも、やはり順不同の意見が出されたようである。
自然保護課事務局のまとめも参考にして、いくらか私見も混えて、出されているキーワードを紹介すると、

人に関しては、
・商品化や事業化できる人材の確保
・ステークホルダーのピックアップ、
・応用生態工学等の専門家の協力、
・専門的セクションをつくる。
・サポーターの規約づくり
・ファンクラブ 
・小中高大への活動紹介、子どもを通して保護者を取り込む。
・グッズのネット販売、貸し漁場オーナー制度

会員の特典については、
・サポーターと賛助会員には特典に差をつける。 
・会費相当のアユ、アサリ、シジミ海産物を贈る。
・県有施設の入場料減免。
・税制措置

④に関しては、
・イベントとして、アサリ掘り大会(入場料。アサリの販売)など、

Cグループのテーマは「環境学習」についてであるが、検討事項として、①プログラムの内容、②実施方法(参加者募集、実施体制、効果の評価)、③資金の獲得方法が上げられていた。同様に、キーワードを紹介する。

①に関して
・プログラム集の作成
・調査を兼ねたプログラムの開発
・森林整備(竹の伐採体験等)
・堰などの横断構造物の歴史や堆積状況の調査
・Google Photo等を活用してスマホで生物調査
・干潟の地形変化を調査できるイベントの実施(GPSを活用して干潟の定線を歩く)
・食べる、考える、

②に関して
・小中高との連携、
・小中学校の環境学習、体験学習の場
・教育委員会の積極的関与。
・フィールド活動を通して学生のスキルアップを図る(大学との連携)
・若者の役割
・子ども中心のイベント、親子、3,4世代、幼稚園児と遊ぼう、
・団体・企業職員の学習会
・コープ活動との連携

○資金の獲得方法
・子ども達の環境学習に費用を徴収する。
・森川海の遊び場環境づくり
・調査、実施、発信
・貴重な干潟を全国にアピールしたい
・干潟案内ガイドづくり
・干潟のプロモーション、ビデオの作成
・あさりんピック

残念ながら、緊急性と重要度の区分けを充分議論する時間がなかったためか、両者においてあま違いが見られなかった。

緊急度と重要度の観点から、1位に上げられたのは、Aでは、事前の準備。Bではルールづくり、Cでは緊急度では、干潟の原体験、重要度ではサポーターの役割がどこまでがということが上げられている。

二番手で上げられているのは、Aグループでは、アサリ、Bグループで専門的セクションをつくること、Cグループでは知識の蓄積と、課題の内容そのものが上げられている。

三番手は、Aグループ、Cグループでは広報が、Bグループではファンクラブをつくることが上がっている。

参加者の全員がこのような作業に慣れているわけではないので、出た意見の整理の仕方、スムーズな意見の誘導などに、熟練したファシリテーターの役割が重要であると感じられた。
議論に参加していないグループの議論の内容が発表者のまとめでは十分把握しきれない場合がある。

まとめの手順として、以下のやりかたがあるようです。
http://www.yujakudo.com/blogs/tips-for-job/bs-kj-method/bs-and-kj-preparation/
・関連しそうなカード同士を、模造紙などの上で近くに置いていく。
・カードがまとまったら、線でくくってグループにする。
・グループにラベルをつける。
・グループ同士の関連性などを書き込む。

また、以下のような原則もあるようです。
・質より量:質は問わず、多くのアイデアを出す。
・自由奔放:バカなアイデアも大歓迎。
・批判厳禁:アイデアを批判、批評しない。
・結合改善:他人のアイデアに乗っかって、さらにアイデアをだす。
要は色々なアイデアが出てくること自体が大事ということですね。

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